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【2018年度版最新】2月は海外旅行ベストシーズン!日本が寒いときこそ狙い目のアジアと南国リゾートへ!

早いものでもう2月ですが、毎日毎日寒いですね!

首都圏でも珍しく、今年に入ってもう2回も大雪が降りました。

この寒さはまだしばらく続きそうですが、早くも春が待ち遠しいですね!

クリスマスもお正月も終わり、バレンタインまで特に大きな行事もなく、毎日暗くて寒くどんより気が滅入りそうな季節ですが、旅行好きな皆様には朗報です!

実は2月は海外旅行にうってつけのベストシーズンって、ご存知でしたか?

オフシーズンで旅費が安くなるメリットもありますが、世界には日本と季節が間逆な国や常夏の魅力的なリゾートもいっぱい!

日本が寒くても暖かくのんびりできる、そんな素敵なおすすめ旅行先をご紹介します!

2月は意外な海外旅行ベストシーズン!

まだまだ厳しい寒さが続く1~2月の日本。

しかし、目を世界に向ければ、季節が間逆な南半球の国々や常夏の南国リゾートもいっぱい!

しかも台湾や香港など、近隣アジア諸国の中華圏の国々では春節を迎え、お祭りシーズン真っ只中!

しかもこの時期はオフシーズンになるため、航空券代も宿泊費も安く抑えることができ、予約も比較的取りやすくなるため、まさに海外旅行うってつけのベストシーズンと言えるでしょう。

日本ではまだまだ厳しい寒さが続き、引きこもりがちになりやすい季節ですが、こんなときだからこそ、穴場の素敵な旅行先が見つかるかも?!

日本と季節が間逆な真夏の南半球へ!

日本が冬真っ只中で寒いなら、いっそ季節が間逆な南半球へいっちゃえ!という手も。

特に日本人にお馴染みの人気旅行先、オーストラリアとニュージーランドはもちろんのこと、今年世界遺産登録10周年を迎える美しいさんご礁で有名なニューカレドニアもおすすめです。

オーストラリア

日本とは真逆の季節なので、今が真夏まっさかり!

でも日本の夏と違って湿度が高くないため、カラッとした快適な天候です。

ただし、日本の20倍を誇る広大な国土は場所によって熱帯性だったり温帯性だったりで大きく変わるので、どこに行くか選ぶことも大事。

比較的、気候も温暖で安定しているシドニー、メルボルン、パースなど温帯性気候の南海岸沿岸の都市がおすすめです。

今なら航空券代2~3万円台、最安価ツアーなら8万円前後で行けるので、比較サイトでチェックしてみましょう!

ニュージーランド

南北に細長い国で多くの土地が海岸と接しているため、年中通して比較的温暖な気候です。

オーストラリアと同じく南半球なので2月は夏まっさかりですが、平均気温も20~30度と日本の夏よりも少し涼しく、湿度も低いので快適に過ごせます。

ただし、一年のうちに四季がある日本と比べ、ニュージーランドは「一日のうちに四季がある」と言われるほど一日の寒暖差が激しいため、真夏でも軽く羽織れる薄い上着があると便利です。

人口密度も低く、豊かな自然美が魅力のニュージーランドは、まさに南の国でゆったりリラックスしたい方にとってはうってつけの場所と言えるでしょう!

ニューカレドニア

オーストラリアの東、南太平洋に浮かぶフランス領の島。

オーストラリアやニュージーランドと比べるとまだまだ日本での知名度は低いですが、世界遺産に指定される美しいさんご礁が有名で、今年はその登録10周年を迎えるので注目されています。

美しい海に囲まれたこの国はアクアレジャーも盛んで、2日間のダイビングコースから浅瀬でのシュノーケリングも楽しめます。

特にアクアスポーツを楽しまなくても、白い砂浜とエメラルド色の美しい海との対比がすばらしく、ずっと浜辺にいるだけでも癒されます。

比較サイトでは今なら最安価でなんと5万円台、HIS近畿日本ツーリストでも6~7万円のツアーが見つかります。

常夏の東南アジアのビーチリゾートへ!

さらにもっと近辺に目を向けると、東南アジアにも常夏の魅力的なビーチリゾートがいっぱい!

この地域は年中通して暖かい反面、台風や雨季の心配もありますが、2月は乾季で雨も少なく気候も安定しているため、暑いながらも過ごしやすいです。

しかもこの地域の国々の魅力はなんといっても日本からのアクセスのしやすさと物価の安さ!

しかもオフシーズンの今なら、お手ごろ価格でお目当てのツアーにめぐり合えるかも知れませんね!

フィリピンのセブ島

日本でも知名度の高い、東南アジア屈指のビーチリゾート。

しかも2月は「クールドライ」と呼ばれる時期で、乾季で湿気も少なく過ごしやすいのが魅力。

日本からの直行便もあってアクセスも抜群で、素敵なリゾートホテルもいっぱい!

しかも英語圏なので安い英会話レッスンも充実しており、マッサージやタクシー代、食事代も安いため、短期留学や旅費を抑えて楽しくリゾートを楽しむにはピッタリの場所と言えるでしょう。

HISからはなんと4万円台のツアーもあります!

マレーシアのランカウイ島

マレーシア北西部に浮かぶ島で、あまり日本では馴染みがない場所ですが、マレーシア政府が観光に力を入れているため、なんと島全体で免税というショッピング天国です!

残念ながら日本からの直行便はないため、首都クアラルンプールやシンガポールからの乗り継ぎになります。

海やビーチリゾートだけでなく、現地ツアーガイドによるマングローブのリバークルーズも充実しており、冒険気分も味わえます。

また物価が日本の約1/3という安さなので、高級リゾートホテルにリーズナブルに泊まれるという魅力も。

HISJTBなどの大手旅行会社でも最安価4~5万円台のツアーがあります。

タイのプーケット

「アンダマン海の真珠」と呼ばれるタイで最も有名なビーチリゾート。

その名の通り、エメラルド色の海と白い砂浜のコントラストが魅力的な美しいリゾート地です。

マレー半島北西部のアンダマン海には大小32もの島々があり、プーケットはその中でも最大の規模を誇ります。

首都バンコクがある本土とは橋で結ばれており、島の中心部は地元の文化とコロニアル時代のヨーロッパ風の文化が混在し、エキゾチックな雰囲気をかもしています。

また、島内を象が歩き回っていて圧倒されますが、野性の象ではなく全て訓練、調教された象なのでご安心を。

ツアーは比較サイトで最安価4万円台からのものが見つかります。

春節でお祭りムード真っ只中の近隣アジアへ!

さらにもっと近隣諸国に目を向けると、このシーズンに春節を迎えてお祭りシーズンで華やぐ中華圏の国々もオススメです!

南半球の国々や東南アジアのビーチリゾートと比べるとやはり寒いですが、これらの国々の魅力はなんといっても、その近さとアクセスのしやすさ!

海外旅行に行きたくてもなかなかまとまった休みを取りづらい方でも、週末弾丸旅行で行ってくることも出来ます。

香港

高温多湿な香港ですが、2月は湿度も低く空気も澄んでいるため、香港が誇る美しい夜景を満喫できます。

日本からのアクセスも良く、また近隣のマカオにも高速船に乗れば1時間で行ける利便性も魅力的。

中華圏ながらも旧英国領ならではの東洋と西洋が織り交じったなんともいえないエキゾチックさが魅力。

また香港ディズニーランドでは、チャイニーズニューイヤーならではのイベントやアトラクションもやっているようなので、興味のある方は要チェックです!

比較サイトでは、なんと最安価2万円台からの格安ツアーが見つかります!

台湾

台湾は日本で言うと沖縄、石垣島などと同じ緯度で、冬でも比較的暖かく快適に過ごせます。

1月末から2月上旬にかけて春節のお祭りで、あちこちでイベントがあり、華やいだお祭りムードで包まれます。

特に台北北部の新北市平渓で開かれるランタンフェスティバルは人気が高く、願い事を書いた色とりどりのランタンを気球のように空に浮かべ、その幻想的な雰囲気で多くの観光客を魅了しています。

また日本から近くてアクセスも良く、国民性もフレンドリーで暖かく、食事も美味しく治安もいいため、初めての海外旅行や一人旅にはオススメの国です!

比較サイトでは2万円台からのツアー、HISのような大手旅行会社でも2万円台のツアーが見つかります。

まとめ

まだまだ冬将軍が猛威を奮い、厳しい寒さが続く2月の日本。

あまりの寒さについうちにこもりたくなるところですが、実は2月はオフシーズンで航空券や宿泊費も安く、予約も取りやすいので海外旅行好きにとっては意外なベストシーズンなのです。

それに世界に目を向ければ、日本と季節が間逆の南半球の国々や常夏のビーチリゾート、そして春節を向かえお祭りムードで華やぐ近隣アジア諸国など、魅力的な旅行先もいっぱい!

しかもこれらの国々は日本から比較的近くて行きやすく、治安もいいため、初めての海外旅行、初めての一人旅にはピッタリな旅行先です。

こんな季節だからこそ、寒い日本を飛び出して暖かい南半球や常夏の魅力的なリゾートでのんびりしたり、近隣アジアでお祭り気分を満喫してみてはいかがでしょうか!?