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快適な海外旅行のために押さえておくべき7つの宿泊先の種類とメリット

「ホテル」と一口で言っても、世界中にはたくさんの種類があります。

豪華で快適なラグジュアリーホテルから、安くてコスパ抜群のエコノミーホテルやユースホステル、さらに庶民的でアットホームなB&Bなど、バラエティ豊富な宿泊先が盛りだくさん!

自分に合った快適な旅にするには、まず世界にはどんな種類の宿泊先があって、どのタイプが自分に合っているか、知っておく必要があります。

それぞれの宿泊先の種類と特徴、注意点を把握した上で、旅の目的と予算に合わせて、自分の旅にぴったりなホテルを選ぶことが大切です。

とにかく豪華な旅がしたいラグジュアリー派のあなたへ

高級ホテル

リッツ・カールトンやフォーシーズンなど、誰もが憧れる世界的トップクラスの5つ星ホテル。

ファシリティ、サービスともに最高級で、かゆいところに手が届く至れり尽くせりのサービスと贅沢でゴージャスな環境は、きっと日常を忘れさせてくれることでしょう!

立地も市街地の中心や一等地など、交通の便も非常に良く、設備や客室のインテリアもレベルが高く、エントランスを始め、高級感あふれる内装に思わずうっとり。

高級レストランやバー、エステやフィットネスクラブやプール、駐車場も完備しているところがほとんどで、コンシェルジェやルームサービスも行き届いています。

その分、費用が高めなのと、客側にもホテルの格調にふさわしいマナーや振る舞いが要求されることを覚悟しておく必要があります。

立地条件や利便性重視ならば中級ホテルがおススメ!

ラグジュアリ―・ホテルよりも質は落ちますが、必要最低限の設備とアメニティは整っており、ある程度便利な立地にあります。

イメージ的には日本のビジネスホテルに近く、部屋は狭めなところが多く、設備もカフェレストラン程度で、あまり充実した設備は期待できないところがほとんどです。

設備やサービスについては、ホテルによって差があり、当たり外れも大きいため、気になる人は事前にガイドブックやネット等でリサーチしたり、大手チェーンホテルを利用することをお勧めします。

また、立地は都市中心部になればなるほど高く、郊外になるほど安くなる傾向がありますが、駅やターミナル近くには手頃なホテルもあるため、調べてみる価値はあるでしょう。

コスパ重視派におススメのエコノミーホテル

さらに宿泊にお金をかけたくない皆様におススメなのが、モーテルやYMCAなどのエコノミーホテルです。

いずれも充実した設備や細やかなサービスは期待できませんが、必要最低限の設備は整っており、とにかく宿泊費用が安いのが魅力です。

モーテル

アメリカやカナダ等の北米や、オーストラリアにあるドライバーのためのホテルです。

モーテルは「モーター(自動車)+ホテル」の略で、車のまま入場でき、駐車場から部屋に入りやすくなっている等、まさにドライバーのための設計仕様になっています。

設備は通常のホテル並みですが、防犯面や治安面は少々、心もとないため、用心が必要です。

ユースホステル

ドイツ発祥の若者向けの格安宿ですが、日本を含め、世界中で約4,000軒以上もあります。

部屋は基本的に一つの大部屋を男女別に複数人数でシェアするドミトリー形式ですが、場所によっては個室もあるようです。

利用は原則は会員のみに限定されますが、追加料金を支払えば会員以外でも宿泊可能です。

設備や環境は必要最低限ですが、本場ドイツでは昔の古城を改装したロマンティックで素敵なホステルもあるそうなので、お金をかけずに中世のロマンに浸りたい人は要チェックかも知れませんね。

宿泊費用は国や相場によって異なりますが、朝食がついても概ね2,000円~3,000円と破格の安さで、世界中から集まってくる旅行者と交流する機会があるため、海外の友達作りにも最適です。

その反面、防犯面やセキュリティ面は心もとなく、また大人数なので常に盗難に気を付けたり、気が抜けないため、長期の滞在には向いていません。

YMCA/YWCA

YMCAはYoung Men’s Christian Associationの略で、1844年にイギリスで始まったキリスト教を基盤にした国際的NGOです。

主にヨーロッパを中心とした欧米にある宿泊施設で、キリスト教徒以外でも宿泊が可能です。

客室はドミトリーと個室があり、料金はユースホステルよりも若干、高めです。

また、1855年には同じくイギリスでYWCA(Young Women’s Christian Association)がスタートし、こちらは基本的にはYMCAと同じですが、女性限定になっています。

安くてアットホームな雰囲気が魅力のB&B!

B&Bとは、Bed & Breakfastの略で、日本で言うと「民宿」みたいなところです。

読んで字のごとく、宿泊に朝食がついたタイプの宿泊施設で、場所によっては一般家庭の一部を改造したところもあります。

発祥はイギリスですが、アメリカにも一部あるようです。

個人経営の宿泊施設で、宿泊費用はホテルよりもコスパが良く、家庭的な雰囲気が味わえるため、旅行費用を抑えたい個人旅行者には人気を誇ります。

旅の目的がはっきりしている人におススメのホテル

リゾートホテル

例えば、南国のビーチに寝そべってのんびりしたい等、旅の目的がはっきりしている人には、以下のホテルがおススメです。

リゾートホテル

海や高原など、観光地や保養地にあるホテルで、自然豊かな風光明媚な立地にあるため、日常から離れて心身ともにリラックスすることができます。

ホテルによっては通年営業しているところもありますが、夏だけ、冬だけなど季節的に営業しているところもあります。

客室は一般的には広くて眺めが良く、スパやプール、バーなどが完備されており、施設やサービスも充実しているところが多いようです。

空港ホテル(トランジットホテル)

空港に隣接したホテルで、到着時間や出発時間が極端に早いか遅い場合に便利です。

トランジットホテルはTransit(乗り継ぎ)のためのホテルで、飛行機の乗り継ぎをするとき、到着日に間に合わないので一泊して翌日の便を利用する客が利用する、空港内か空港に直結した立地にあるホテルのことです。

ただし、乗り継ぎの際はその国に正式に入国していないため、基本的には外出できないので、注意が必要です。

長期滞在にぴったりのコンドミニアム

通常のホテルと違い、アパートのようにキッチンや洗濯機など日常生活必需品や設備が揃った宿泊施設で、長期滞在や家族や大人数での旅行に向いています。

アパートメントタイプとも呼ばれていますが、一軒家タイプの場合にはヴィラとも言われています。

客室は通常、寝室とリビングが別々になったタイプが多く、キッチンには「キチネット」と「フルキッチン」の二種類があります。

キチネットは流しとレンジ、必要最低限な設備のみの「簡易キッチン」で、フルキッチンは通常のキッチン同様、食器やグラス、調理道具、電子レンジやトースター等を完備したタイプです。

また周辺や近隣にはコンビニやスーパー等があって立地に恵まれているため、生活必需品を調達できるというメリットがあります。

家事も全て自分でやるため、型にはまった「旅行」ではなく、現地での「暮らし」を味わってみたい人にはおススメです。

他にもいっぱいある個性派ホテル!

古城ホテル

世界には、他にもこんな個性的なホテルがいっぱい!

「一味違う旅」を満喫してみたいあなたに、もってこいです。

マナーハウス

イギリスにある、貴族の屋敷や由緒あるカントリーハウスなどをそのまま改装して、宿泊施設として一般に開放したものです。

何百年も前に建てられた貴族の御屋敷やお城をそのままホテルとして開放しているため、室内装飾や調度品が当時のままに残っています。

そのため、当時の英国貴族の暮らしに想いを馳せるロマンティックな体験ができますが、その反面、最新の設備や近代的なバスルームは期待できません。

また、一流ホテル同様、その環境に相応しい服装やマナー、立ち居振る舞いが求められます。

ブティックホテル・プチホテル

元々、日本で「ブティックホテル」と言えば、「ラブホテル」を意味していましたが、最近では海外で個性的でお洒落なホテルが続出し、それらを「ブティックホテル」と呼んでいます。

通常、個人経営の客室数50~100室の小規模なホテルで、ヨーロッパの地方都市に多く見られます。

内装は有名デザイナーが手がけていたり、独特のテーマがあり、とてもホテルとは思えないほど個性的で、お洒落なものが多いです。

オーベルジュ

主にフランスにある、料理自慢のホテルか、宿泊施設が併設されたレストランのことです。

料理だけでなく、小規模で家庭的な雰囲気も最大の魅力です。

アルベルゴ・アグルトゥーリズモ

フランスのオーベルジュ同様、料理自慢のホテル及び宿泊施設を備えたレストランのことです。

「アルベルゴ」はイタリア語で「ホテル」の意味で、リーズナブルな価格で美味しい本場のイタリア料理を満喫できるのが魅力です。

アグルトゥーリズモはイタリアの民宿または農園ホテルのことで、農家に宿泊しながら収穫などの農業体験ができるのが魅力です。

中でもトスカーナ地方が有名で、美味しいワインのテイスティングができるほか、地元料理やチーズつくりも体験できるところもあります。

地元農家の個人(家族)経営であることが多く、自宅敷地内に宿泊用の部屋を設けており、個性的で家庭的な雰囲気を楽しむこともできます。

シャトーホテル・ロマンティックホテル

イギリスのマナーハウス同様、ヨーロッパ各地にある貴族の城や屋敷を改造し、宿泊施設として一般に公開したものです。

マナーハウスと同じく、何百年も前の中世や近世のお城やお屋敷が当時のまま、大切に守られており、室内装飾や調度品、絵画なども当時のまま、大事に保管されています。

当時の王侯貴族の生活に思いを馳せるロマンティックな体験ができそうですが、一方で最新鋭の設備は期待できません。

また、一流ホテルやマナーハウスと同じく格調を重んじるため、宿泊客にも相応のレベルのマナーや立ち居振る舞いや作法が求められることをお忘れなく!

まとめ

現地での滞在の快適さを左右するため、現地での宿泊先選びはとても大事です。

「ホテル」と言ってもランクによってたくさんの種類があり、また個性的で魅力的な個人経営のホテルや民宿もたくさんあるので、思わず目移りしそうですね!

豪華なラグジュアリーホテルでセレブ気分を味わったり、マナーハウスやシャトーホテルで中世の王侯貴族気分を味わうのもよし。

でもその場合は、そこの格調に合わせたマナーや立ち居振る舞いが必要とされることも忘れてはいけません。

反面、多少ランクが落ちても宿泊費用を抑えたい方にはエコノミーホテルやユースホステル、B&Bなどがありますが、快適度や設備なども値段に見合ったものであることも考慮する必要があります。

多少、値が張っても快適な宿泊環境を優先させるのか、設備や環境は二の次でとにかく宿泊費用を抑えたいのか。

自分が旅に何を求めるのか、何を優先させるのかを明確にすることが大切です。

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