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女性一人旅のための賢い航空券と座席の選び方

せっかくの海外旅行。どうせなら快適なフライトをしたいもの。

日系・外資系ともに航空会社は星の数ほどあり、また近年の規制緩和の影響を受ける昨今、外資系LCCもめざましく台頭しています。

こんな中で、自分に合った航空券をどう探せばいいか、考えただけでも悩ましいところですが、きちんとポイントさえ踏まえて選べば決して難しくはありません!

また、座席指定ができる航空券では、どの席に座ればいいのか考える必要があります。

特に欧米などへのロングフライトの場合、機内で過ごす時間が長くなる分、快適な座席選びは大きなポイントになってきます。

そこで、以降は航空券の探し方と選び方、長時間のフライトでも快適に過ごせる座席の選び方についてご説明しましょう!

どうやって見つける?お得な航空券

航空券

たくさんの航空会社の中の、さらに多種多様な航空券やお得なサービスから、自分に合った航空券を賢く探すには、ツアー同様、各会社ごとか比較サイトか、2種類の方法で探すことができます。

海外格安航空券検索サイトで探す

skyscanner, H.I.S, etour, skygate, トラベルコちゃんなど、大きな比較サイトから、自分の条件に合った航空券を複数の航空会社から探し出し、路線の相場をチェックします。

これらのサイトの検索でヒットするには、格安航空券とPEX航空券のみになります。

レガシー・キャリアで正規料金をチェック

従来のフルサービス型の航空会社の公式ウェブサイトで、ノーマル航空券、PEX航空券、格安航空券、それぞれの料金を比較してみましょう。

ハイシーズン等、ピーク時には下手をすると格安航空券よりもノーマル航空券やPEX航空券のほうが割安になることもあるため、「レガシー・キャリアでは、格安航空券が一番安い!」という先入観にとらわれず、賢く選ぶことが大切です。

また、各航空会社ごとにキャンペーンをやっていれば、要チェックです!

PEX航空券、格安航空券、LCCの航空券を比較

通常、ノーマル航空券は正規運賃で最も高くなるので、よほどのハイシーズンでない限りは、PEX航空券、格安航空券、LCCから選びます。

通常はLCC→格安航空券→PEX航空券の順で料金は高くなり、自由度が低くなりますが、LCCの場合は航空券代には機内食や毛布、イヤフォンなどのサービスは全て追加料金が必要になり、手荷物受託も有料になる場合が多いので、トータルの金額で比較する必要があります。

安さだけじゃない!航空券を選ぶポイント

航空券

航空券を探すコツがわかったら、次はいよいよ航空券を選びます!

旅行会社やツアーと同じく、お得な航空券を選ぶ上で大事なのは、自分が「空の旅」に何を求めるのか、優先順位を明確にした上で、大事なポイントを押さえて選ぶことです。

賢く航空券を選ぶ上で、押さえておくべき必要なポイントを以下、ご説明します。

出発日のシーズン

通常の旅行では、レガシー・キャリアで一番安いのは、やはりなんといっても格安航空券。

でも、格安航空券には「シーズナリティー」という季節料金があり、出発する時期がハイシーズンなのか、オフシーズンなのかによって、大きく値段が変わってきます。

例えば、日本では夏休みやゴールデンウィーク等、旅行者の多い大型連休などのハイシーズンでは航空券代が最も高くなり、逆に旅行者の少ないオフシーズンや平日では、最も安くなります。

また、シーズンの変わり目には出発日が1日変わるだけで料金も違ってくることが多いため、出発日だけでなく、その前後の相場も比較して決める必要があります。

機内設備、サービス

いくら航空券代が一番安くても、LCCには従来サービス型のレガシー・キャリアに含まれているサービスが含まれておらず、有料で追加になり、手荷物受託も有料になることがあります。

また、同じレガシー・キャリアでも、旅行会社によっては機内設備やサービスの質がそれぞれ違うため、レガシー・キャリアとLCCだけでなく、複数の航空会社の情報も調べて比較し、総合的に判断することが大切です。

航空会社の評判と安全性

また、旅行会社によって、安全性や評判もまちまちです。

古い機体が使われている会社も多く、過去の事故率も高い航空会社もあり、安全性が心配なところもあります。

その場合は、フォートラベルやトリップアドバイザー等の口コミサイトやランキングサイト等で情報収集し、総合的に比較、判断することが大切です。

直行便か経由便か?

行き先が近隣アジア諸国で日本から直行便が出ていれば問題ありませんが、ヨーロッパやアメリカ、南米など、長距離フライトの場合には、直行便か経由便かで乗り継ぎや現地の滞在期間に大きな違いが出てきます。

特に南米へのフライトはほとんどの場合、遠すぎるので日本からの直行便はなく、アメリカで乗り換えになることが多いです。

そのため、乗り継ぎ時間によっては、アメリカの経由地点でほぼ1日つぶれてしまうこともよくあります。

目的地での観光を少しでも長く楽しみたい場合はデメリットですが、むしろ経由地点での観光もできてラッキーと思える人には、メリットになるかも知れませんね。

現地の到着時間

最近、台頭してきたAirAsiaなどのLCCや格安航空券や、発着時間未定の航空券には、現地に到着するのが深夜だったり、また現地出発が早朝だったりする便が多いようです。

そのため、特に個人旅行の女性旅行者で初めて行く国の場合、現地に深夜到着するのは、治安面で不安がとても大きいのがネックです。

また、現地での滞在期間が短くなるので、現地での観光時間が短くなってしまったり、宿泊費や交通費が余分にかさむなど、安い反面、デメリットも多いので注意が必要です。

運航距離は?LCCは利用可能か?

最近、破格な安さで人気沸騰中のLCCですが、残念なことに長距離運航には対応していないところがほとんどです。

また、機内設備とサービスも必要最低限で、あとは全て追加料金が必要になるので、航空券代を安く押さえることができる分、機内での快適さや過ごしやすさが犠牲になってしまいます。

このため、LCCはアメリカやヨーロッパなど長距離のフライトには向いていませんが、逆に近隣アジア諸国をお得に旅行したい人には、ぴったりです。

「最安価」の落とし穴に要注意!

空の旅の快適さを犠牲にしてもいいから、少しでも航空券代を節約して、現地での旅費に当てたいと思っている皆様にとって、最安価の航空券は本当に魅力的。

思わず飛びつきたくなるところですが、ちょっと待って!

例えば、破格の安さが魅力のLCCの場合、サービスや機内設備、手荷物受託など全てに別途、追加料金がかかります。

また、格安航空券や割安なPEX航空券の場合もキャンセルや変更ができなかったり、手数料が割高だったりと何かと自由度が低く、制限も多くなります。

基本的に航空券は、通常の場合は安ければ安いほど、サービスや快適さ、自由度が犠牲になることを覚えておいてください。

さらに、燃油サーチャージ、空港使用料や出国税、航空保険料など、表示されている航空券代に含まれない意外な経費がかかってくるので、注意が必要です。

ロングフライトも快適に!賢い座席の選び方

座席

さらに、航空券は指定する座席のクラスによっても、料金が変わってきます。

名称は航空会社によって変わることがありますが、一般的な飛行機の座席クラスは、以下3つに分類されています。

まずは座席クラスを覚えよう!

ファーストクラス

この3種類のクラスのうち、最も運賃が高いクラスですが、その分最高級のサービスが受けられ、快適な空の旅を満喫できます。

例えば、座席も広くゆったりしていて、機内食も豪華で、最も席が少ないため、乗客一人一人に対してCAのきめ細やかなサービスを受けることができます。

ビジネスクラス

3種類の座席クラスのうち、中間のクラスで、ビジネスマンが海外出張によく利用することから、ビジネスクラスと呼ばれています。

座席はファーストクラスと比べると若干、狭いですが、十分リクライニングでき、機内食サービスの前に食前酒がつくなど、特別なサービスを受けられます。

エコノミークラス

最も運賃が安く、海外旅行客の中で最もポピュラーな座席クラスです。

安くて手ごろなので、団体旅行やパッケージツアー、個人旅行など、一般的な旅行者に人気がありますが、座席が狭く、荷物の重量制限があるなど、何かと制限も多いクラスです。

窓際と通路側、メリットとデメリット

台湾や韓国など、近隣アジア諸国への短距離フライトならば問題ありませんが、アメリカやヨーロッパなど、ロングフライトの場合には機内で過ごす時間も長くなるため、快適度や過ごしやすさは重要な問題です。

そのため、座席を指定できる航空券の場合、機内のどの位置の座席を指定するかも考える必要があります。

座席は通路側と窓側の2種類があり、以下メリットとデメリットがあります。

窓側

メリット

・外の景色を楽しめる。

・壁にもたれてゆったり眠ることができる。

・寝ることを誰にも邪魔されないので、ぐっすり眠れる。

デメリット

・通路側に出にくいため、トイレに行きづらい。

・上の棚の荷物を取りにくい。

通路側

メリット

・トイレに行きやすい。

・棚の荷物を取り出しやすい。

デメリット

・窓際の人がトイレに立つとき、席を立つ必要がある。

・通路を歩く人にぶつかられて起こされるので、熟睡できない。

飛行機の前側と後ろ側、どっちがお得?

結論から言うと、できるだけ前側の席のほうがお得です。

その理由は、以下のとおりです。

・現地に到着した後、早く出られるので、そのぶん入国審査の待ち時間が少なくて済む。

・通常、前から機内食が配られるので、メニューを選ぶことができる。

後ろの席になると欲しいメニューがなくなってしまうことも。

・一般的な確立として、前の席のほうが事故にあったときの生存率が高い。

・後ろの席はエンジンの音や団体客が多く、雑音が気になる人はちょっとうるさいかも。

まとめ

航空券の値段は、それぞれの種類だけでなく、出発日の時期やサービス内容、座席のクラスによっても、大きく変わってきます。

大切なのは、それぞれの航空券や座席クラスの特徴やメリット、デメリットを知った上で、自分の優先順位を明確にし、それに沿って選んでいくことです。

航空券の種類と同じく、座席クラスでも高ければ高いほど、きめ細やかなサービスが受けられ、自由度も高くなり、料金が安くなればなるほど、自由度やサービスの質が犠牲になります。

賢く選んで、自分にぴったりの「空の旅」をデザインしちゃいましょう!

 

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